2008年2月18日月曜日

英語は「できた方がいい」ではなく、「必要」になる

久々の英語ネタ。自分を戒める意味もちょっとある。

404 Blog Not Found:This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話

日本は大国だった。そして大国ほど外国人とやりとりする必要性は少ない。

これから日本はいやがおうでも小国化する。...小国化ということは外国人とやりとりせねばならぬ機会がずっと増えるということだ。そこで日本語が通用しない以上、外国語を学ぶしかない。そして外国語の中で圧倒的に強いのが英語である以上、英語を教えることそのものは実に理にかなっている。

今までは、英語が話せると給料がアップする時代だった。これからは、英語が話せないと給料をもらえる仕事につけないという時代が来る。好む好まざるとに関わらず。


そう、みんなうすうすは感じているはずなのにね。
自分の立場も危うくしかねないから、中々認めることはできないのだろう。

「仕事に必要にだから」ということで会社が金を出すまでは
自分では勉強しないなんてありえない、と思うのだが。

そもそも、中学・高校・大学と英語の教育は受けてきているのだから、とも思うし。
その教育の内容や方法に様々な議論はあるのだろうけど、
それは今自ら勉強しない理由にはならない。

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