2008年4月17日木曜日

「成功本」を読む

Amazonで『本は10冊同時に読め!』を買おうと思った時に、文庫本という事もあってAmazonプライスには全然足りないので、ついでに一緒に買ったのがこの本。

成功本50冊「勝ち抜け」案内
How to Improve Your Reading Skills for Success in Life

ある意味では50冊読んだ気分にもなれるし、著者なりのまとめもしてあってよいと思いました。

最近にしては珍しく404 Blog Not Foundの書評は全く関係なく選んだ本だったのだが、やっぱり書いてあったみたい。
そういえばなんとなく読んだ気もする記事ではある。
当時はこの記事を読んでも別に読みたいとは思わなかったみたいだが、今あらためて読んでみるとこの部分に同感。
404 Blog Not Found:メタ成功本 - 書評 - 成功本50冊「勝ち抜け」案内

それだけに、著者がblogを持っていないというのは謎である。メタ価値を価値化するのにこれほどよいツールはないのに。

しかも番外編ではあるが、本書の中でも「blogを書け」という旨の内容もあるので、なおさらである。
本書P.302
むしろ注目など集めなくていいし、アクセスアップの施策などまったくせずに、ただ自分のためにblogという静謐な世界を構築するのである。

ともかくこういう事が書かれているのを読むと自分がこのblogを書いている事の励みにもなって、ちょっと嬉しかったです。

と思いながらいろいろ見ていたら、ブログ開設したみたいですね。よかった、よかった。
水野俊哉の日記

私がこの本で紹介されている本で既に読んだ事があったのは、これだけ。

慌てずに興味を持った本を順次読んでいけばいいし、その為に本書を買ったとも言えるのだが、
それでもこの少なさには自分にがっかりした感じです。

成功本50冊「勝ち抜け」案内:[俺100]
本書は実はブックガイドとして使うには少しクセがあります。
というのも、紹介されてる50冊が必ずしも、厳選されたおすすめの50冊とは限らないからです。
その中には、「こんな本にはひっかかってはいけない」的な反面教師として紹介されてる本があるからです。

確かにそうなんですよね。オススメなわけではないコメントにびっくりすることがありました。
でも、そういう反面教師的な本ならなおさら読んでみたくなる気もするのです。

そんなわけで読みたいと思った本はページの端を折っておきました。
成功本を読む事が目的ではなくて、あくまで「目標を定めて行動する」のが大事なので、これから継続的に読書を続けていく為のネタの一つにしたいと思います。

それにしても同時に買った『本は10冊同時に読め!』も、読書の勧めではあるのだが、「成功本ばかりを読んでいてはダメ」という論旨があって、この『成功本50冊「勝ち抜け」案内』とは全く逆のことを言っているようにも捉える事もできますね。

しかし、それこそがこの2冊双方の誤読なのだと思った。

『成功本50冊「勝ち抜け」案内』も、そこで紹介されている成功本についても、それを読んだだけでどうにかなるものではない。
成功本で得た知識を生かして、自分の目標に向かって必要な知識を身に付けて行動していくには、成功本だけを読んでいてはダメなわけで、結果的に『本は10冊同時に読め!』が勧めるような行動になっていくのではないかと思うのです。

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