リンク先には具体的な企業名も載っていますが、某社社長のインタビュー記事。
センセーショナルなタイトルで思わず読んでしまいましたが、
人事部なんていらない!? (トップに聞く! 大変革の胸の内):NBonline(日経ビジネス オンライン)
人事部なんていらない──。
そう考えて、実際に人事部をなくしてしまった企業がある。... 同社は2007年1月、人事部を廃止。人材グループをCSR部の中に移した。
実際の組織上から人事部をなくしてしまうというのは、確かに思い切った事だとは思いますが、、、
人事部が異動や人事評価といった人事管理を行うというのはそぐわないんです。それは、人事部ではなくライン長の責任だからです。
部下の仕事ぶりを知っているのはそのラインの長。ライン長ほど自分の部下のことを知っている人間はいない。訳の分からない人事部がどうこう言っても、本質とは関係がない。
こんな事、当たり前じゃね?と思ってしまった。
逆に言えば、これが当たり前でない日本の(他の一部の)大企業ってどんなもんなの?
想像できないほどに恐ろしい、という事も思える。
この記事に書いてある様々な施策は一読の意味はあると思います。
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