VMware、Microsoftの「Hyper-V」に反撃 - ITmedia エンタープライズ
対抗的な発言はそれだけ競合製品としての意識の強さ、ある種の危機感の現れかも。
今の段階で「危機感」なんて言ったら、ちょっと違うか。
ただし、このコメントは???
「今のところ、そして今後当分の間、VMwareはWindows OSを動作させることができる唯一の安全な場所だ」
VMwareはむしろWindowsだけでなくLinuxやSolarisも
同じレベルでサポートできている事が強みだろうから、
アピールポイントがちょっと違うんでないの?という気もする。
確かにMicrosoft側の今後のシェアを伸ばすとすれば、やはり自社製品との親和性から
Windowsを使うケースだろうから、逆にその部分での優位性をアピールしたいという事か。
とにかく、まだそんな「棲み分け」を意識する段階ではない、という認識の表明なのかもしれない。
2007年12月17日月曜日
VMware、Microsoftの「Hyper-V」に反撃
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿