赤木智弘氏の『若者を見殺しにする国』を発注。
以前にもちょっと触れたが、この論旨には決して同意する事はないだろうが、
反論的にでも自分の考えを掘り下げる為にも読んでみることにした。
livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのかそして私は「2008年も、去年と全く同じ流れになるんじゃないですか?」という、虚しい結論を出さなければならない。
404 Blog Not Found:人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か?この下りは、少なくとも赤木智弘に関しては嘘になる。なぜなら、「若者を見殺しにする国」が一応売れているからだ。全体としてどれほど売れているか、ましてや印税の契約がどうなっているかまでは知る由もないが、100万円を切ることはなかろう。少なくとも今年は「年収100万円」というのは、ありえないはずである。
それによって赤木智弘がどう変わるのか、あるいは変わらないのか、今から楽しみである。
というわけで、私もこの赤木智弘氏の変化へわずかながら関与した事になるのかもしれない。
ついでに言うと小飼弾氏のアフィリエイトにも。まあ、こっちはたかが知れているが。
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