OTNからダウンロードして、Oracle Database 11g (11.1.0) for Linux をインストールしてみた。
別に11gを試したかったわけではなく、
Oracle Application Server の10.1.3を試してみようと思ったのです。
10gでダウンロードできるデータベースは(10.2.0)だし、
以前にインストールしてみた事があったので、
それを利用してASの10.1.3をインストールしようとしたところ、
データベースは10.2.0.2以上じゃないといけない、みたいなエラーがでてインストールできない。
メッセージの内容は正確には忘れましたが、まあそんな感じです。
OTNで使えるのは10.2.0.1.0らしく、パッチレベルがわずかに足りない。
そんなわけでASのバージョンを下げるという手もあったのだが、
せっかくなので、新しい11gにしてみようと思ったのでした。
そういえばOTNでASの10.1.3がダウンロードできるようになってから、
たぶん半年以上経っていると思いますが、
11gがでてくるまではOTNのダウンロードだけでは
ASの10.1.3は実質試せない状況にあったという事になるのか?
まあ所詮はトライアル版でしかないわけだし、深くは考えない事にしよう。
ちなみにインストレーション・ガイドの「2.7 カーネルパラメータの構成」に
「rmem_default 262144」とあるが、
実際には「4194304」にしておかないとインストーラが警告を出しました。
しかし、このインストール後のクローンデータベースの作成がいつになったら終わるのか?
もう5~6時間かかっているがまだ終わらない。
確かにこのPCも2年以上経っているから、新しいソフトウェアを使うのは
そろそろ厳しくなってきているのかもしれないけどね。
と、このブログを書いている間に、終わった、と思ったら、何やらエラーが出ている模様。
全くもう、勘弁してくれ。
2008年1月28日月曜日
Oracle 11g をインストールしてみた
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿