2007年9月10日月曜日

今,仮想化のVMwareが熱い

少し前ですが、ITproの記事。
Google以来の大型IPO,今,仮想化のVMwareが熱い

私自身は7年前の2000年には、VMware2.0のベータ版をダウンロードし、
製品版もUSのVMwareのサイトから$99.00で購入していた。

仕事の関係上、Windowsを全くなくしてしまうわけにはいかないが、
Linuxもいろいろ「いじって」みたい、でも、PCをデュアルブートにするのは
(実際に何回かやってはみたが)、色々と面倒くさいという事で、飛びついたのだった。
確か当時もLinux関連の雑誌か何かで見つけたのだと思う。

なので、「仮想化技術が熱い」と言われても、
「今頃何言ってんの?」というのが、最初の感想。

でも、エンタープライズ環境への普及という事に関しては、
まだまだこれからという事なんだよね。

実はここ数年は、色々あってVMwareを使っていなかったのだが、
今使っているPCでは、私の持っているVMwareのバージョンは使えない事が最近わかった。

で、とりあえずMicrosoftのVirtual PC 2007をダウンロードして、
そこにLinuxをインストールしてみました。

GuestOS向けのツールがWindows前提となっている等、
細かい部分での使い勝手の問題などはあるかもしれないが、
大きな問題もなく動いています。

当然、MSのVirtual PCだとホストOSがWindowsでないといけないわけで、
それが最大の難点だと思うが、
これから競争が本格的になっていくわけですね。

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