2007年9月30日日曜日

キミのコードが汚い理由

ITmediaエンタープライズの記事。2007年01月12日という事でちょっと古いですが。

キミのコードが汚い理由

「クリーンな」ソースコードの必要性に関するお話です。
確かに汚いソースコードは見る機会も少なくない。

筆者は、汚い、もしくは粗雑なコードができるのには以下の3つの理由があると考える。
1. 時間のプレッシャー
2.学習不足
3.熱意


「時間のプレッシャー」や「学習不足」はわかりやすい。
「熱意」とはタイトルだけではよくわからない感じがするが、
要はクリーンなコードが評価される機会が少ないという事らしい。

ちょっとでも人の作ったプログラムの保守をした事があれば、
可読性の高いソースコードの重要性は理解できて、実践していくものだと思うが、
ひたすらに「作りっぱなし」を続けていき、保守をしない開発者も多いのだろう。

2007年9月29日土曜日

オープンソース/C言語に学ぶ「ソースコードの読み方」

オープンソース/C言語に学ぶ「ソースコードの読み方」

まさに今やりたい事だね。プログラミングの勉強をやり直したい。

「2週間で稼働できる,労働集約でないSIを実現する」

ITproの記事。
「2週間で稼働できる,労働集約でないSIを実現する」

業務アプリケーションにオープンソースソフトウェアを使用したSI事業を
推進していくというウルシステムズに関する記事。

現場の業務に合わせるために要求開発や業務分析に膨大な労力を費してきた。その結果,稼働までに長い時間と高い費用を要し,しかも出来上がったシステムは顧客が必要とするシステムとは別物,というケースは珍しくない。「日本のSI業界はこんなことを30年間繰り返してきた。その延長上に未来はない」(漆原氏)。

こう言いたくなるのも、実体験として、よくわかる感じがします。
でも「2週間」はちょっと極端かな?でもそれくらいの意気込みは必要だと思う。

 漆原氏は,このような状況を,ここに来て増加してきたオープンソースの業務アプリケーションの利用で変えることができると見る。ウルシステムズではSugarCRM,ERPのCompiereやOpenbravo,opentaps,BIツールのpentaho,帳票ツールのPentaho,ECサイト構築ツールのEC-CUBE,ポータルサイト構築ツールのXOOPS Cube,SNS構築ツールにOpenPNEなどのオープンソース業務アプリケーションを評価,実用に足る機能を備えてきているという。

いろいろなオープンソースアプリケーションの名前が載っているので、
これから研究するのにも参考になりそうだね。
個人的には特にERPとかBIあたりが注目すべき所かな、と思います。

2007年9月28日金曜日

「いまのコンピュータは私の理想から程遠い」

たまたま見つけましたが、実は10年近く前の記事のようです。

「いまのコンピュータは私の理想から程遠い」

ちょうど10年後について以下のような「予言」をしている。

「現在のインターフェースには消えてもらいたい。もっとやさしくなり、望む場所にすぐ行けるようになっているだろう。人は、不要な複雑さから解き放たれて当然なのだから」

これはgoogleなどの検索エンジンを通して実現しようとしている事かもしれない。
でも10年たった今でも「不要な複雑さからの解放」には程遠いと感じる。

2007年9月27日木曜日

トラブル対応

自分が設計・構築に携わっていない機能のトラブル対応は、ホントげんなりするね。
特に単純ミス的なバグの場合は。

問題が起きた時の自分の立ち回りの悪さも一因ではあるけど、
いろんな人にいろいろ言われて、さらに気が滅入る。

頭を下げながらも、「そんなの知らねぇよ!」ってどうしても思ってしまう。

結局、株は買えず

昨日出した注文は終値よりもちょっと低めの指値にしておいたのだが、
朝から全面的に高くなっていって、結局買えませんでした。

基本的に「割安」と考える銘柄を選んでいるつもりなので、
目先の値動きをあまり気にする必要もないのだが、難しいですね。

それにしても、実際に個別銘柄の取引を始めて感じるのは、
想像以上に値動きが激しい事が多々あることですね。
だからこそ、チャンスもリスクもあるという事なのでしょう。

2007年9月26日水曜日

「パンダウイルス」の作者に禁固4年の判決

ITproの記事。
「パンダウイルス」の作者に禁固4年の判決

それなりに技術や知識は持っているはずなのに、
使う方向性を間違えている。

そもそも「捕まる」ようなヘマを犯すくらいだから、
どこか抜けていたのだろうね。

初めての株売却

先週後半から利益確保の為の逆指値注文を出していましたが、
今日の後場の開始につけた今日の最安値に逆指値のトリガーが引かれ、
あっさり売られてしまいました。

ちょうど昼休み中で、携帯からほぼリアルタイムに見てしまいました。

しかし、終値は結局前日よりも若干上昇してました。

金額は小さいが、約2週間で10%以上の利益を出したので、まぁいいか。
でも、長期投資?何それ?って感じだよね。

まぁ、あくまで自分なりに決めたルールに従って売買できているし、
規模が小さいうちは、回転率も重要な要素だと信じて、割り切るしかないのでしょうね。

と、そんな事があったので、予定よりも早く次に注目していた別の銘柄を
明日に向けて買い注文を出しておきました。

業績下方修正などもあって、ここ2ヵ月で3分の1以下に下落してきましたが、
まさに今日が底かもしれない状況に見えます。期待しましょう。

2007年9月24日月曜日

七年を経て実を結んだ「ストックのビジネス」に思う

梅田望夫氏のブログ『My Life Between Silicon Valley and Japan』の記事です。

七年を経て実を結んだ「ストックのビジネス」に思う


「パッと見て誰にでもわかる、『わかりやすい結果』がないと、そこには『(成果が)何もない』と判断されてしまう」ことに代表されるように、丁寧に物事を見ていく力というものが、『わかりやすさ』に至上の価値が置かれがちな今の社会にあって、次第に衰えてきているのではないかということです。そして、その『わかりやすい結果』を出すまでに与えられる期間が極端に短くなってきていることにも大変な危惧を抱いています。

コメントにあるこの部分に妙に納得というか、共感してしまいました。

「ストックのビジネス」とは、さまざまな努力を一つの大きな穴の中に放り込み続け、いつかその穴の中で化学変化が起き、何かが大きく噴き上がってくるのを待つような事業だ。その過程では、事業の成功も失敗も明らかにならず、仕事のけりもつかない。

「ストックのビジネス」のように、すぐに結果が出なくても様々な努力を続けていく事でしか生み出せない新しい『成果』もあるかもしれない。それは個人レベルでも言える事のようにも思えた。

高い生産性を実現する『ハッカーのソフトウエアエンジニアリング』とは

【ITpro Challenge!】「高い生産性を実現する『ハッカーのソフトウエアエンジニアリング』とは」

イベントITPro Challenge!におけるGoogle 鵜飼文敏氏の講演の要旨です。

「プログラミング」という部分に偏っている気もするが、
これからの生産性の向上の為のヒントになるかもしれない。

2007年9月23日日曜日

実家に帰って、PCセットアップ

お彼岸という事で、実家にお墓参りに行きました。例によって、当然日帰りで。

毎回思うけど、「ふじみ野市」って名前は変えた方が良い。

実家には、私からのお下がりのPCがあって、かなり以前から、「壊れた」という話は聞いていたのだが、今回久しぶりに一人で行った事もあり、そのPCの状況を見る事になった。

6年前に買ったPentiumⅢのPCで、OSはWindows2000。

電源を入れるとブルースクリーンになって確かに立ち上がらない。

修復インストールしても状況は変わらないので、結局全フォーマットして再インストールしたら、なんとかPCとして使える状態にはなりました。とりあえずハードが何か壊れたわけではないみたいでした。

なんだかんだと3時間以上かかってしまいました。半分以上は80GBのハードディスクをフォーマットする時間でしたが。

転職について思う事

会社の同期の一人が、全く違う業種の仕事に転職する。
転身するにはぎりぎりの年齢といったところだろう、一般的には。

いずれにしても、その一歩を踏み出すには勇気のいる、凄い決断だと思う。

私自身は、ITに関わる仕事は天職とも思えて、
広い意味での自分の職種を変えたいと思った事はない。

それでも、現状が自分にとって良い状態なのか?、
そうでない場合はどうすればその現状を打破できるか?は、
常に真剣に向き合って考えていかなければいけない事だと思う。

その選択肢としての転職はありだと思う。
でも、いわゆる"SIer"とか、その系列での仕事をする会社だったら、あまり意味がないだろう。
それは自分の所属する会社とか回りの人間関係など、環境が変わるだけで、
仕事内容としては本質的には変わらないから。

ITという大きい括りの中でも、SIとは異なるビジネスモデルの中で
テクノロジーに関わっていくなら、意味はあるかもしれない。

いずれにしても「自分にとっての良い状態」とは何なのかを
しっかりと認識しない事には始まらない。

2007年9月21日金曜日

株価上昇

先日購入したある企業の株価がこの2日間で結構な値上がり。

その為、損切りの逆指値注文を取り消して、
利益確定売りの逆指値注文に変えました。

独SAPが中堅企業向け新ERP「SAP Business ByDesign」

ITproの記事。
「当社として初のSaaS形式」、独SAPが中堅企業向け新ERP「SAP Business ByDesign」

ERPアプリケーションのサービス化の製品で、
メーカーであるSAP自身がホスティングを手がけて、提供するらしい。

ERPのサービス化といっても、ホスティングとなると
機能単位でサービス利用を組み合わせて、業務システムを構築するのとは
イメージが違ってしまうと思う。

特定の業務システム全体をサービス化された製品を採用して、
しかもそのハードや運用面の管理などもホスティングという形で、
アウトソーシングする為のものとの印象です。

2007年9月20日木曜日

iTunesのアップデート

今日、iTunes 7.4.2のアップデートがありました。

何が変わったのかは、よくわかりませんが...

2007年9月17日月曜日

Thunderライブ

Thunderライブ@渋谷O-Eastに行って来ました。

ステージに現れたメンバーを見て、「年とったなぁ~」というのが、
最初の率直な感想です。
それでも、こんなに頑張って活動している事が凄いと思うし、
勇気とか力がもらえる、そんな感じがしました。

ライブは"Welcome To The Party"から始まり、
ニューアルバムの曲も織り交ぜながら盛り上がりました。
でもやっぱり、"Rive of Pain"は盛り上がりが二回りくらい違う感じでしたね。

他には、"Love Walked In"とか"She's so Fine"とか、
ファーストアルバム"Backstreet Symphony"の曲の盛り上がりが凄いと思いました。

個人的にも、再結成したのをつい今年はじめくらいまで知らなかったので、
やっぱり古い曲の方が、馴染みがある感じで楽しめました。

やっぱり、自分も実態としては「昔は良かった」的なおっさんになりつつあるのかな?
いろいろなバンドが新しいアルバムをリリースするなど、
精力的に活動している事に敬意は持っていますが、
正直なところ、新しいアルバムを昔と同じように聞き込むのは
なかなか難しいよね。特に時間的に。

2007年9月16日日曜日

久しぶりにギターの練習

そろそろバンドの練習が再開しそうで、
久しぶりにギターの練習をしました。

課題曲はMETALLICAMaster of Puppets

とりあえず、前半部分はなんとか覚えたかな?という感じです。
それにしても、やっぱりダウンピッキングでやるべきなのだろうか?
この歳でそれは無理だよ、きっと。

とりあえず音をとるためにはノーマルチューニングのギターが必要という事で、
Fenderのストラトを使いました。

たぶん1~2ヵ月ぶりという事もあって、
いきなり左の人差し指が腫れてしまいました。

もうちょっとこまめに練習しないといかんね。

ギター

ああ!ギターの練習をしないといけない!

ていうか、今日はもう寝ないといけないね。

EDINETが見れない?

マネックス証券の口座開設者向けのスクリーニングツールで
株の銘柄検索をしています。

PER、PBR、ROEなどに基準を設けて検索してますが、
1ヶ月くらい前に比べて、ヒットする件数が増えましたね。
決算をまたいだわけではないので、
やはり株価が下がった事で、PERやPBRが下がったのかな?

さらに詳しい調査の為に、EDINETを見ようとすると
「サーバーが見つかりません」みたいなエラーになる。

障害なのか、それとも予定通りのメンテナンスなのか、わかりませんが、
夜になると何事もなかったかのように、普通に参照することができました。

今回新たに検索にかかるようになってきた企業は、
財務諸表を見る限りはなかなかよい感じで、株価も割安な会社が多いですね。

やはり8月の暴落以降、売られ過ぎなままの銘柄もまだまだあるという事か。
個人的な「注目銘柄」が随分増えましたが、
すぐに買えるほどの資金はまだありません。

投資に回す金額は、毎月一定でペースを守る事が大事だと思っているので、
まあ長い目で徐々にやっていきましょう。

ボルベール<帰郷>

池袋のテアトルダイヤで映画見てきました。

ボルベール<帰郷>

詳しく評論はできませんが、なかなか面白かったと思います。

このサイトのリンクがいつまで有効なのかはよくわかりませんが。

広尾~恵比寿

妻の誕生日のお祝いとして、
広尾にある地中海料理のレストランCICADAに行きました。


拡大地図を表示


ランチコースだけど、かなりボリュームがあって、
お腹がパンパンに膨れ上がりました。
あのグリルチキンは、普通なら一つだろうと
思うくらいの大きさのものが、二つ出てきてました。
唐辛子が結構効いてて、暑くはないのに汗がいっぱい出てました。

その後は食後の運動の意味も込めて、
ちょっと道に迷いながらも恵比寿まで散歩がてら歩きました。
結構疲れたけど、お腹はすかない。そんな感じでした。

住宅ローン

9/14(金)には先月実行した住宅ローンの借換に伴う抵当権の抹消や設定などの
手続きが済んだとの事で、司法書士費用の支払や権利書の引取の為に
銀行に行ってきました。

これで今回の借換に伴う手続きは、一通り済んだようですね。

結局、借換先の銀行には申込、契約、権利書引取と計3回出向き、
借換元の銀行には、抵当権抹消書類の作成と実行当日の書類受取と
計2回足を運ぶことになりました。

平日に仕事を休んで行ったりするので、テンポ良く手続きを進める事ができず、
最初に相談を持ちかけて見積もりをもらったりし始めてから、
結局2ヵ月以上かかってしまいました。

諸費用は、最終的に差し引きした結果、40万円弱くらいになりました。
借換元の保証料の返戻が、自分勝手な想定より少なかった分、
予想よりもちょっと費用が多くなってしまいましたね。

まあ、長い目で見れば、今回の諸費用を差し引いても、
600万円以上の差が出る事なので、仕方ないですね。

ちなみに借換元の保証料の返戻は、借換実行後に2週間くらいたってから、
保証会社の手数料を引いた金額が振り込まれてくるので、
借換手続きの資金として当てにはできません。
なので、一時的にはやはり80~90万円くらいの資金が必要になります。
もちろん借入金額や期間によって、変動しますが。

しかし、この保証料の返戻は、自分で口座をチェックして入金を確認したけど、
今のところ、保証会社からは何の連絡も来ていない。
本来返戻すべき金額と差し引いた手数料などの内訳などの情報を
通知して来てもよさそうなものだが、こんなものなのだろうか?

2007年9月14日金曜日

六本木に来た

久しぶりに六本木に来ました。

大江戸線の長い長いエスカレーターを歩いた。思っていたほど長くは感じなかったが、うざったい事に変わりはなかった。

以前は仕事帰りによくビールを飲みに行ってたプロントでお茶して待ち合わせまでの時間潰ししました。

2007年9月13日木曜日

iTunesがおかしい?

最近アップデートされたiTunesはちょっと変ですね。

どう考えても改めて同期する必要のない古いpodcastを一生懸命同期している場合がある。

別に困ってはいないけど、またすぐにでもアップデートされるかもね。

2007年9月12日水曜日

株式投資デビュー

昨日の夜、出しておいた指値注文が成立し約定されました。

ついに株式投資デビューです。

どんな銘柄かは公開しませんが、
基本的にはバリュー株による中長期的な投資スタンスを
貫いて行きたいと思っています。

ERPパッケージのサービス化

ITproの連載記事。「ERPパッケージがなくなる日」
第5回 残された2つの課題:ITpro

正直なところ、何をしようとしているのか全然イメージが掴めないです。
アプリケーションのサービス化は良いとしても、それに伴い、
その企業が取り扱うトランザクションデータをどこに置くのか?

そりゃぁ、当然自分の所に置くだろう。
となると結局自前でシステム構築するのと大差ないのでは?
業務ロジックの実装が「サービス」という形の部品として提供されて、
その部分の構築コストの削減くらいの話かな、と思ってしまう。

いずれにしても、これから試行錯誤が繰り返され事になるのだろう。
一部の「先進的」なユーザを除けば、一般的になるのは10年後かな。

2007年9月10日月曜日

投資

スーパーデビットの手続きが完了したとの事で、今日はなんとなく投資の日になりました。

毎月恒例の証券口座に資金移動したり、投資信託の購入などをしました。

ちなみに証券口座はマネックス証券を使っています。
株式売買の手数料がパソコンからだと最低手数料1,050円なのが、
携帯からの注文だと最低手数料105円になるのは、どういう理屈なんでしょうね?

今,仮想化のVMwareが熱い

少し前ですが、ITproの記事。
Google以来の大型IPO,今,仮想化のVMwareが熱い

私自身は7年前の2000年には、VMware2.0のベータ版をダウンロードし、
製品版もUSのVMwareのサイトから$99.00で購入していた。

仕事の関係上、Windowsを全くなくしてしまうわけにはいかないが、
Linuxもいろいろ「いじって」みたい、でも、PCをデュアルブートにするのは
(実際に何回かやってはみたが)、色々と面倒くさいという事で、飛びついたのだった。
確か当時もLinux関連の雑誌か何かで見つけたのだと思う。

なので、「仮想化技術が熱い」と言われても、
「今頃何言ってんの?」というのが、最初の感想。

でも、エンタープライズ環境への普及という事に関しては、
まだまだこれからという事なんだよね。

実はここ数年は、色々あってVMwareを使っていなかったのだが、
今使っているPCでは、私の持っているVMwareのバージョンは使えない事が最近わかった。

で、とりあえずMicrosoftのVirtual PC 2007をダウンロードして、
そこにLinuxをインストールしてみました。

GuestOS向けのツールがWindows前提となっている等、
細かい部分での使い勝手の問題などはあるかもしれないが、
大きな問題もなく動いています。

当然、MSのVirtual PCだとホストOSがWindowsでないといけないわけで、
それが最大の難点だと思うが、
これから競争が本格的になっていくわけですね。

2007年9月8日土曜日

How To Become A Hacker

How To Become A Hacker (日本語訳)

ハッカー精神に関連したEric Steven Raymond氏による文書。

なかなか面白いし、自分にも素質だけはあるような気がしてくる。

日本語訳もとてもわかりやすくてよいと思いますが、

原文で読んだ方がよりよくわかるかもしれないですね。

How To Become A Hacker

Rubyを仕事に使うべし!

Rubyを仕事に使うべし!

JAVAの事はかなり以前にちょっと「かじった」程度で
本格的に使ってみた事はないのだが、
少なくとも企業の業務アプリケーション開発への展開・普及は
ちょっと難しいだろうという感覚は以前から持っていた。

しっかりとしたものを作れるスキルを身につける為には
やや敷居が高い気がするからだ。
つまりは、十分な技術者の確保・育成が難しく、
開発や保守のコストもかさんでしまうので、
ユーザ企業として全面的な採用は難しいだろうという事である。

Rubyだったら、替わりに(?)普及できる可能性を秘めていると感じた。

自分の周りではまだ全然、雑談の話題にすらならないけどね。

2007年9月6日木曜日

Windows Vistaが「最後のWindows」になる

ITproの記事。

Windows Vistaが「最後のWindows」になる


センセーショナルなタイトルなので、思わず読んでしまったが、
要するにMicrosoftはソフトウェア企業としてのビジネスモデルを
変えていかざるを得ないという事らしい。

どんなに劇的な変化が起きたとしても、
Windowsが駆逐されてしまうような事態はそうそう起こりえないだろう。

ついに実稼働が始まったオープンソースERP

ITproの記事です。

ついに実稼働が始まったオープンソースERP


確かにね。業務アプリケーションのオープンソース化は、普及さえすれば、
OSやミドルウェア以上に効果は大きいのは、直感的に理解できる。

今日も仕事で会計システムにおける自動仕訳の処理結果を検証していたけど、
こんな単純な振替仕訳の処理なんて、このプロジェクトで初めて作るわけがない、
今まで同じようなプログラムをどれだけの人が書いていたのだろうと、思いながらやっていた。

特定企業向けの大きな開発プロジェクトがあるたびに、
ピーク時に投入できる人の数が大きな課題となり、
初心者やセンスの乏しいプログラマが大量に投入されるから、
質の悪いプログラムの生産が繰り返し行われてしまう。

それで後工程までプロジェクトに残る「少数精鋭のメンバー」にそのしわ寄せが行くのだ。
スキルのない人ほど早めにプロジェクトを外れるから、そういう人達は、後工程、
特に実際の運用に入ってから起きるような問題を経験する事ができない。
その為、次のプロジェクトでも同じように、後工程で顕在化する問題を内包した
プログラムを作り続けていくのである。

特に会計などの業務アプリケーションに必要な機能は
会社による違いなんて、ほとんどないはずなのだ。
新しく作らないといけないものなんて、本当はそれほど多くないはずなのだ。

だから、ERPパッケージの導入が進んだのだろうけど、現場サイドからは
これほどにカスタマイズしていて、パッケージ入れる意味がどれだけあるの?
と思うことがよくある。

カスタマイズやアドオンが多くなるのは、「既に存在し使えるもの」の知識が足りないか、
「既に存在し使えるもの」として扱う為の工夫・アイディアが足りないのだと思う。

話がだいぶそれてしまったが、業務アプリケーションに関しても
「既に存在し使えるもの」としてオープンソースを研究することは有意義な事だと思う。

迷惑メール

一時期はかなり減っていたのだが、最近また会社のメールアドレス宛の迷惑メールが増えた。

英語で、時計とかソフトウェアとかバイアグラなんかの購入を勧めるような内容が多いが、
いずれもどこかのサイトへ誘導しようとしているもののように見える。

中には差出人のアドレスも、うちの会社のドメインになっているものも結構多い。

きっと迷惑メールフィルタをすり抜ける為にやっているんだろうね。
迷惑メールを送る側のテクノロジーというかツールがどれだけ発達しているのか知らないが、
SMTPを直接コントロールすれば大した事ではないのだろうと思う。

仕事や生活に支障が出るほどではないが、
会社のメールアドレスなので、そうそう変えるわけにもいかないし、どうしたもんかねぇ?

2007年9月5日水曜日

台風がやってくる

台風9号が関東に接近・上陸するかもしれないそうで、なんだか雨も激しくなってきたみたいです。

明日は「早く帰れ!」命令が出るかもしれないね。

ハッカー気質

ITProの記事

資本主義のエートスとしてのプロテスタンティズムと,その次に来る社会の精神としてのハッカー気質

ヒトリノヨル

今週は妻が海外出張の為、平日の夜は一人です。

なんだか、ペースが掴めないというか、何時に寝ればよいのかわからない、
明日も仕事なのに際限なく夜更かししてしまいそうな、そんな不思議な感じです。

2007年9月3日月曜日

東京Web受付センタ

NTTの支払をクレジットカードに変更したいと思って、調べていると「申込書を資料請求しろ」とあったので、そのままウェブサイトから資料請求の申込をした。
そして、2~3日後に「NTT東日本 東京Web受付センタ」という所から資料が送られてきたのだが、
封筒の記載の所在地は「秋田県秋田市」。で、同封されていた申込書返送用の封筒の宛先は
「博多郵便局」の私書箱だと。

確かに、ウェブと郵便(又は宅配)のやり取りだけで成り立つ事なので、今時は東京である必要が全然ないのはわかるが、名前に「東京」って付けてる意味は一体なんなんだろうね?

携帯から

携帯からはどうなるのか?

Try again.

2007年9月2日日曜日

気を取り直して

気を取り直して、新しい実験の開始です。

どうなることやら。。。