ここでも出たか、「ねずみ講」。まさにその通りだと思います。
「分配の政治」というネズミ講 - 池田信夫 blog
いま問われている真の争点は、どうやってこのネズミ講を終わらせ、福祉の原資となる成長を維持するかという問題だ。「官僚中心の政治の転換」などというのは、その手段であって目的ではない。自民党は31日にマニフェストを出すそうだが、民主党の分配政治に対抗して、規制改革やイノベーションによる成長戦略を打ち出せば、勝ち目もあるかもしれない。
やっぱり「政権交代」そのものを目的化した「票集め」のバラマキなんだと思います。
財源の一つとして「ムダの排除」という方向性自体は良いと思うけど、それがそう簡単にできるものならもうとっくに実現できているだろって思うし。
政府に施してもらったってたかが知れている。そんなんで誰も幸せになれない。
政府に施してもらわなくても自立して生きていけるような展望の明るい社会にする為の施策が必要なんだと思う。
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