2009年6月21日日曜日

MR.BIGの武道館ライブに行ってきた

以前こんなことを言っていましたが、

MR.BIGがオリジナルメンバーで再結成だって

6月には来日公演だそうですが、ライブが見れるだけでいいかなと思ってしまいます。

今日はそのMR.BIGのライブという事で、日本武道館に行って来ました。

10数年ぶりでしたが、当時とあまり変わらない感じで楽しかった。
ポールの速過ぎる指癖は必ずしも心地よくはないのだけれど、そういう所も含めてやっぱり MR.BIG らしさだな、と思いました。

武道館であんな大きなスクリーンを使っているのは珍しい?と思ったけど、私が知らないだけでしょうか。

"Addicted To That Rush" でブレイクしている中で、何気なくAC/DCの"RIFF RAFF"をやってたのが面白かった。
あれがAC/DCだってわかった人はどれだけいたのでしょうかね?
私も「AC/DCだ!」とはすぐにわかったんだけど、さすがに曲名まではなかなか出て来なかった。

アンコールでパートを入れ替えての"Smoke on the water"もライブならではで良かった。ビリーがギターソロを凄く「普通に」弾いてて、うまかった。そりゃあ、ベースであれだけ弾きまくるんだから、ギターが弾けないわけはないのは頭ではわかるんだけどね。実際に見るとやっぱり印象的です。

それから、絶対音感はないからライブではよくわからなかったですが、MR.BIGも半音下げなんですね。
ちょっとビックリです。

MR.BIG - Daddy Brother Lover Little Boy [HD] live 2009

2009年6月17日水曜日

TNTの幻のアルバム - Realized Fantasies

とっくの昔に、もはや入手不可能とあきらめていたのだが、TNTの幻のアルバムがまさかの再発。
輸入盤だなんて贅沢は言っていられない。

まだ発売前の予約の段階でメールで知らせてくれたAmazonにも感謝。
でもそのトリガーは「Wingerの『In the Heart of the Young』をチェックされた方に」だそうな。

Realized Fantasies


このアルバムも一般的には評価はあまり高くなかったようですが、入手できずにそれがずっとわからずにいたのでした。
数曲は"THREE NIGHTS IN TOKYO"で聞く事はできていて、そんなに悪くはない「らしい」曲だと思ってはいました。でも、ライブではアルバムのプロダクションはよくわからないから、作品としての評価はアルバムそのものを聞かないとわからないとずっと思っていました。

よく言われているらしい「アメリカナイズ」されたサウンドというのは、確かにその通りだという印象も受けますが、「"INTUITION"みたいじゃないからダメ」なんて批判は意味がない。リアルタイムに聴いたわけではないから、単純に比較はできないと思うけど。

ともかくロニーは変態的な天才で同じスタイルの音楽を続けていくのは無理なんだろうなとか思うし、流行を含めいろんな要素をうまく吸収してしまう器用さもあると思うんだよね。
既に"Firefly"やその後のアルバムをさんざん聴いた後だから、今となってはこれもすごく「らしさ」がいっぱい詰まったアルバムだと思います。

ちなみに私は"Firefly"は発売当初から、世間一般の評価に反して、すごく気に入っていたものでした。

2009年6月16日火曜日

Am I still a youth like that ?

すごく懐かしいんだけど、なぜか突然思いついて、頭の中を流れるようになりました。

Skid Row - Youth Gone Wild


いつの間にか、もう下手に"We are the youth gone wild!"なんて叫んでいられる歳でもなくなっていますが。

そういえば、最近のもっと若い人達がこんな風に叫ぶ様子を見ることがないなあ、と思いました。
自分が見ている所が違うだけなんだろうけど。

また日商簿記2級を受験した

昨年11月以来で、日曜日に日商簿記2級の試験を受けてきました。

今回はいい加減「けり」を付けようと思って、それなりに勉強して臨んだから、全ての問題を自信を持って解答していました。

しかし、工業簿記の方で、最後の最後で「これ、違うかも!」って気づいた箇所がありましたが、時間切れで修正できず。
その他にも、よく見直してみると、ちょっとしたミスをしている箇所が何箇所かあるみたいですね。

ひどいのは、第3問のPLを作成する中で計算用紙上に自分で書いた数字が汚くて、その数字を別の計算で使う時に読み間違えている所があった。

これらのミスが試験としては許容範囲であることを祈ります。

2009年6月7日日曜日

「譲渡損益額のお知らせ」を毎回郵送されてもな

アセットアロケーションのバランスが取れてきた事で、今度は毎月決算で基準価額が下がってても分配金を放出し続けるファンドをやめて、投資対象を同じ種類とする別のファンドに切り替える事にしました。

但し、切り替えも一度にやらずに毎月少しずつやっていこうかなと。売りも買いも時間分散という事で。
なんだかんだ言って、何もせずにはいられないというところもあるのでしょうが。

昨今の金融危機の影響もあり、たぶん利益出ていなくて基準価額が下がってても、毎月特別分配金を出し続けているファンドが結構あって、素人目にはなんとなく毎月お金がもらえているようで嬉しい気がするが、結局元本はそれ以上に減り続けていたりするだよね。
確かにこの3ヶ月くらいは戻ってきてはいるんだけど、他に比べると戻りが遅い印象です。あくまで印象。

結局、個人年金代わりに毎月キャッシュフローを得る必要がある老人向けのファンドという事なんだろうね。
中長期的に資産形成をしていく投資には向いていないと思いました。

そんなんで、某メガバンクの投資信託口座にあるファンドの一部を売却したんですが、通常の取引報告書とは別に「譲渡損益額のお知らせ」なるものが郵送されてきた。

今までは買いばかりだったので知りませんでしたが、どうやら取引がある都度で精算日ごとに作成されるもののように見えます。

うーん、こんなものを毎回郵送で送ってくるのは意味がわかりません。
こんな所にコストかけないで欲しいな、とかマジで思った。

まあ、源泉徴収なり還付金なりで口座の金額の動きに関わることだから都度発行しているのかもしれない。
でも最終的には年間通じてどれだけの損益があって結果税金はいくらになるかって事なんだから、ネットで今年の損益状況が随時確認できるようになっていればそれでいい話だし、年1回とまでは言わないが、せいぜい3ヶ月に1回の残高報告書と一緒でいいのではないかと思った。

2009年6月6日土曜日

2009年5月の記事別アクセス状況まとめ

Google Analyticsによる本blogの2009年5月の記事別アクセス状況をまとめました。
ちなみに先月分はこちら

  1. Bloggerでトラックバックをできるようにする (2008/04/20)

  2. Virgin Killerのジャケット画像 (2008/12/14)

  3. mixiがつまらない理由 (2008/02/14)

  4. Oracle 11g をインストールしてみた (2008/01/28)

  5. フォトリーディング練習中 (2008/05/24)

  6. UNION と UNION ALL の違い - SQL (2008/02/18)

  7. マーティーフリードマンと天城越え (2009/01/01)

  8. Oracle Enterprise Linuxをインストールしてみた (2009/02/12)

  9. はかるだけダイエット!のブログパーツ (2008/03/19)

  10. グロービスの『クリティカルシンキング』修了 (2008/09/22)


1位は相変わらずダントツですが、その他も多少順番は入れ替わるものの変わり映えのしない顔ぶれです。

5月は4ヶ月ぶりに記事数を増加させる事ができました。
自分のブログ記事が減ったのは、ニュースや人のブログへの反応を書かなくなったからだと思いますが、やり方にはこだわらず、この調子でもっと増やしていきたいですね。

2009年6月1日月曜日

携帯電話の機種変更をした

約3年ぶりで携帯電話の機種変更した。

折りたたみの可動部分が折れても、アロンアルファでくっつけてなんとか使い続けていましたが、昨日また同じ所が折れてしまったので、いい加減あきらめることにしました。

今までなかった機能としては、ワンセグがついているというのが一番の違いでしょうか。
でも、あまり携帯電話に期待はしていなくて、今まで通りの使い方ができていれば、とりあえずOK。

それでも、新しいことが何かできればよりよいね、とは思います。

とりあえず、iPodを忘れた時の為に音楽や英語のネタを仕込んでみようかと思います。

でもそのためにはヘッドフォンとかも持ち歩いていないと意味ないんだよね。

iPhoneにすれば?という話はここではなしで。


それから、機種変更の端末代の支払い方がいろいろあるみたいで。

私は分割払いでも金利・手数料なしとのことなので、迷わず最長の24回分割にしました。
1回払いと分割払いで支払総額が変わらないんだったら、そりゃあ分割にするでしょう。

もちろんこの低金利の中で、携帯電話の端末代金の一部程度の金額の支払いを先送りにすることでどれだけの利息が得られるのかっていう疑問はありますよ。
それでもやっぱりそういう考え方を判断基準として実践してみることそのものに、意味があるのだろうと思います。

TOEIC 2009/05

昨年10月以来でTOEICを受験してきました。
このblogにその記事を書くのも5回目です。

今回はリスニングのPart3とPart4では、マークシートに自分の解答がわかる程度のチェックだけ付けておいて、リスニングが全て終わった後にリーディング最初の時間を使って改めてちゃんとマークを付けるやり方をやってみた。
確かに次の問題を先読みしておく時間が取れてよかったと思います。
その分リーディングに使える時間が削られることになりましたが、それでも時間切れで回等しきれない問題数は今までと変わらなかった。
だからちょっとは進歩しているのかもしれません。

それにしても、今回はなんだか試験官とかの運営の手際の悪さが印象的でした。

3時に試験終了してから、問題と解答を回収して解放されるまでに20分以上かかっていた。

席は受験番号通りに並んでいるのだから、順番通りに集めて数を確認するだけだろうに、なぜあんなに手間取っていたのか全くわかりません。