2007年11月2日金曜日

ビジネスにとって価値のあるIT化のために

ITproの記事。
ビジネスにとって価値のあるIT化のために

要求開発アライアンス?

一括受注形態は,確実に崩壊の道をたどるだろう。今までの開発は価値を生み出さないことをユーザーが知る。そして,ユーザー自らがコントロールしながら,その近くにITエンジニアを置いて開発を行う形態が普通になる。つまり,リスクはユーザー自身がヘッジしたほうがリスクがないことに気がつく。
 そのような状況になると,開発会社との契約形態は,一括受注形態からタイムアンドマテリアル契約になっていく。


こんな書き出しで始まり、興味を引く内容ではある。
どこかでもう少し突っ込んだ議論をしていく必要があると思う。

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