以前、Microsoft Money のオンラインサービスの有効期間が切れたので、
株価や投資信託の基準価額の自動更新ができなくなったということを書きました。
Microsoft Money 有効期間終了の影響
今年になって新しいPCを買いつつも、全面的には移行せずに2台使う状態が続いていました。
で、最後まで移行できずにいたのが、Microsoft Moneyだったんです。
新しいPCにインストールしたらライセンスキーとか聞かれたので、「そんなの今さらわからん」ということで一旦断念。
これを機に新しいソフトに移行すべきかとか、いろいろ考えましたが、長年蓄積したデータの移行とか考えると憂鬱で、しばらく置いておいたのでした。
まあ実際よくよく考えたら、ダウンロードで買ったので、メールの中に埋もれてただけだったので、それをなんとか探し出してインストールしてみました。
最初に買ってインストールした時にどんなだったかは全く覚えていないのですが、ライセンスキーを入れるだけで終了、すぐに問題なく使えるようになりました。
それどころかできなくなっていたはずの株価などの自動更新もまたできるようになりました。
これが一番のサプライズ。
ただそれも2011年1月31日まで、ということのようですが。
それに相変わらず金曜日の投信の基準価額は、一般的には土曜日の朝には見れるようになるのに、この自動更新だと週明けまで更新されないっぽいですね。
運用に何か人手が絡んでいるのでしょうか、土日祝はすっかり止まるのも相変わらずですね。
ちなみにオンラインサービスなし、サポートなしでフリーで使える「Microsoft Money Plus sunset version」なるものがでているらしいですが、日本語版としても使えるようになるのかどうかは不明。
Microsoft Money Plus 'Sunset' Versions
"sunset"。これでほんとに終わりということでしょうかね。
2010年9月20日月曜日
Microsoft Money再インストールでオンラインサービスが再度有効になった件
登録:
コメントの投稿 (Atom)
1 コメント:
はじめまして、私も10年来MS Moneyを使ってきたものです。
ソースは忘れましたが、MSのサポートの人が年末までに日本語版のSunsetバージョンを出すと言っていたそうです。
コメントを投稿