まだ、iPhone すら使っていない私ですが、とりあえず読んでみた。
佐々木俊尚氏による電子書籍の普及に伴う本に関する将来展望、というところでしょうか。
電子書籍の衝撃
いきなり既存の紙の書籍がなくなるとか、いうことはないのだろうけど、多様化した人それぞれの世界がますます広がっていき、既存の「マス」感覚から抜け出せない人達には到底理解できないようなものがたくさん共存するようになる、ということなんだろう。
で、やっぱり欲しくなりました、あらためて。
持ち運びにも便利だし、何より不動産コストがなくなる。
でも、iPad だとちょっと大き過ぎるかな?という気がしています。
モバイルノートPCの代替としては有力なんだろうけど、電子書籍として考えるなら、ポケットに入れて気軽に外へも持ち運べるのを期待してしまうわけで、そうすると新書くらいの大きさがちょうどいい気がしてる。
そう考えると、iPhone だとやや小さい。
あくまで携帯電話なんだと考えるなら、今でもギリギリの大きさなのかもしれないけど、携帯電話は付加機能の一部とだけ考えるなら、操作性うんぬん考えてもう少し大きくなってもいいかなって気もする。
でも、使い始めればある程度慣れるとは思うので、それを考えたらやっぱり iPhone かな。と思いました。
2010年5月6日木曜日
『電子書籍の衝撃』
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