昨日(8/30)は約1年ぶりに都内某所でライブをやりました。
私は自分のギターの音がほとんど聞こえないという悲惨な状況で、
とても満足のいくものとは言えませんでした。
今回は、かつてないほどの練習量の少なさとか、
そもそもライブに臨むにあたっての集中力の欠如は自覚していたけど、
やっぱりどれだけちゃんと準備していたかは当日にちゃんと出るもんだね。
そして、毎回思うことだけど、他のバンドはうまいなあということ。
単純にテクニック的に優れているとかいうのではなくて、
「好きでやっている」という思いの強さにかなわないと思ってしまう。
そういう事が音を聞いててわかるんだよね。
特に印象深かったのは、最後のバンドのボーカルの方が言っていた次の発言。
夢は信じていれば必ずかないます。今日のボクみたいに。所詮はアマチュアのカバーバンドだし、小さなライブハウスのライブなんだけど、
そこにこれほどの思いをぶつけられたら、こんな私が太刀打ちできるわけないですよ。
もっと練習しよ。
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