2008年8月16日土曜日

タバコをやめる方法 - 禁煙セラピー

最近、禁煙ネタに遭遇することが個人的に多い気がする。
そういえば私がタバコを止めてからもうすぐ1年になるなあ。

livedoor ニュース - 独女たちの一大決心!? いざ禁煙実行へ【独女通信

愛煙家の知人は、「1000円になったら禁煙する!」と宣言していたが、禁煙成功組に言わせれば、強い精神力と忍耐とそして、禁煙へのゆるぎない意思がない限り、1000円になっても手放せないはずと厳しい意見。大げさにも聞こえるが、愛煙家にとっては、禁煙は大幅な経済的負担増だけでできるほど甘くなく、過酷な禁煙プログラムに違いないようだ。

強い精神力?忍耐?

そんなもの、必要ありませんよ。

でも「禁煙へのゆるぎない意思」ならちょっとは必要かな。

ともかく、素直な気持ちでこれを読んでください。

禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる


別に出版社とかの回し者ではありません。

タバコの悪影響ばかりを意識させようとしても、「今さら感」があって本気にはなれない。
やめた時に得られる良いことを語っても、それは単にタバコの悪影響の裏返しだから、同じことだよ。

そういうポイントは押さえつつも、
「やめたほうがいいとわかっているけど、吸ってしまうその理由」をちゃんと考える事だよ。
「タバコを吸う理由」とよく挙げられることを論理的に考えてみると、
逆にその目的を果たす為になぜタバコでなければならないのか、は
全く論理的に説明できないことがわかる。

それが本書を読めばわかるのだ。

その論理には反論の余地もあるのかもしれないが、タバコを辞めたいと思って読むなら、
そんなところで抵抗するのは、それこそエネルギーの無駄だ。
素直にそこで展開される論理に乗っかれば、別に苦もなくタバコをやめることができるよ。

だいたいが「禁煙」という言葉が実はよくない気がしている。

この本の原題は"Easy way to stop smoking"。

"stop"(止める)なのであって、"prohibited"(禁じられる)ではないのだ。

「禁煙している」と言うときに、それはいつ終わるんだろう?
もちろんそれはタバコを吸ってしまって失敗したときだろう。
タバコを吸って禁煙が失敗するまでは、ずっと「禁煙」として我慢しているつもり?

だから、「禁煙する」のではなくて、「タバコをやめる」のである。
タバコをやめると決意し、最後の1本を吸ってその火を消した瞬間に
自分は非喫煙者になったと認識するのだ。

Stop smoking. Don't prohibit yourself from smoking.

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