2008年6月1日日曜日

泥のように働いた経験を生かす

こんなタイトルにしつつも、そもそも私には「泥のように働く」という言葉が、いまいちピンと来ていないのだが、それはこことかを読めばある程度気が済むので、とりあえず置いておく。

10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを blog

そんな10年間泥のように働いた経験をベースに生み出されたのが、Seasarだ。最初のSeasarは、2003年の夏にSourceForgeで公開された。

泥のように働くことは悪いことじゃない。ただし、泥のように働かされることにならないように注意して欲しい。

こんなふうに「これを作ったよ!」と言えるようになりたいですね。

私も既に働き始めて10年過ぎてしまいました。

もちろん、仕事の中で言えば、今まで関わったお客様に対してはいろんなものを提供してきたし、自分の会社の中では「初物」を立ち上げる事が多かったように思う。

初めてのお客様の仕事で1人もしくは少数で現場に入り評価して頂けた事で、後に多くのメンバーの仕事が確保できたというのはよくある事だ。私がいなかったら今とは違う状況なんだろうなと思う。

もちろん、それらは私でなければできなかった事とは思わない。私がいなくたって世の中はもちろん、会社だってそれなりにうまい事やっていくはずだ。だが、細かな部分ではやはり今と同じではないと思う。まあ、そんな「タラレバ」言ってても仕方ないのだけれど。

だから、今までの経験を生かして何かいいものが作りたいな~と思っていますが、どうもそうする為にはもっといろいろと勉強が必要だという事に気づいた。最近はそれに向けた模索しています。

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