2010年4月11日日曜日

仕事ができる部下は結構多い

平均的に見ればそんなものだというのは、感覚的にはわかる気もする。

リーダーが必ず受け入れるべき3つの指針 |「稼げるチーム」をつくる!営業マネジャーの教科書|ダイヤモンド・オンライン

部下を持ったら真っ先に受け入れることは、「部下はリーダーのせいぜい30%しか仕事ができない」ということです。実際には20%とか40%かもしれませんが、心構えとしては、部下は自分の3分の1程度しか仕事ができないと考えておくことです。

でも、最近私がよく思うのは、仕事できる人は結構たくさんいる、という事。

自分の期待通りの結果が出て来ないのは、自分の期待をちゃんと伝わっていない事が原因として大きい。
もちろんそれを伝える為にどれだけこちらが労力を使わなければいけないか、で「できる」と「できない」の評価に影響してくるというのはあると思います。

また、良い意味で期待を上回る結果を出してくる事もよくある事だし、そう考えると「30%」はちょっと低く見積もり過ぎな感じがしました。
逆に「30%」くらいしか仕事を与えないから、そうなるという事かもしれない。

自分の場合は、いかに「マイクロマネジメント」から脱却するか、という事がテーマかもしれない。

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