時々出てくるこの手の調査結果は、どんだけのもんなんだ?とはいつも思うことだが。
livedoor ニュース - 幸せじゃない人は幸せな人に比べてテレビを見る時間が長いことが判明
アメリカ・メリーランド大学の調査で、幸せではない人々は幸せな人より多くテレビを見ていることが結論付けられました。
幸せな人と不幸な人をどうやって分けるのかっていうこと自体が難しいよね。たぶん自己申告でしかないのだろうけど。
私自身の感覚としても、以前に比べて幸せ感は増す一方でテレビを見る時間は減ったっという感覚はあるので、相関関係があるようにも思える。
でも、それは別に意図的にテレビを見るのをやめたわけではなくて、他にやりたいことややるべきだと思うことがいっぱいあって、テレビなんか見てる暇はないというだけのこと。
テレビを見る時間は結果としてあるだけだよね。第三因子の見落としだ。
と思ったら、一応日本語記事にはこんなことも書いてありました。
テレビを見るから不幸になる、というより能動的にやることのない不幸な人が、テレビで時間をつぶすことが多いのかもしれませんね。。
まあでも「不幸」と日本語で言ってしまうと、ちょっと違和感があるよね。
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